雪あそび②

先生たちも嬉しい雪あそび

作っているうちにどんどん楽しくなって、どんどん可愛くオシャレになっていく雪だるま😊

元気に登園してきた子ども達を出迎えます! 「おはよう😊」

今日も雪の一日が始まります…

家からバケツに入れて持ってきた雪玉に、ドングリの目をつけたら可愛い雪だるまの出来上がり!

先生たちの大きな雪だるまと、お友だちが作ってくれた小さな雪だるま…二人になった雪だるま⛄

そして、年少さんの男の子が、三人目の雪だるまを作ってくれました。

あれあれ?お顔がないね?どうする?

「これがいい!」男の子が指さしたのは、大きな雪だるまの黄色いお口! キンカンの実🍊

「じゃあ採りに行こうか?」

園舎傍の畑までキンカンを採りに出かけていきました!

一人一人の「これがいい」「こうしたい」…その想いを大切に♡

ほら、かわいい雪だるまの出来上がり!目はキンカンで…口はキンカンの葉っぱ🍃いいお顔😊

きっと、雪だるま作りが楽しかったんだね!お部屋でも雪だるま作ってました😊

そのころ一番小さなちゅうりっぷ組さんは…?長時間の雪遊びは身体が冷えきってしまうので…

そろそろお部屋に戻りたい先生と、まだまだ遊びたいお友だち…

さあ、どうしよう…「そうだ!お部屋の中で遊んだらいいんじゃない?」

「これ、お部屋に持って帰ろう!」 「いいね~✨」

その前にちょっと一息…「それ~」 先生があったか~いお湯を持ってきてくれました!

「しあわせ~✨」

ほっこり身体が温まって、心が緩みます😊

さあ、雪あそび再開!

「音がする!」「ザクザクいってる」「かき氷みたいだね」

雪とは違う氷の感触をじっくり味わうちゅうりっぷ組さんです!

トントント~ン「先生いますか~?かき氷ですよ~」

氷にシロップかけたのね✨ きれいな色のかき氷🍧

「はい、どうぞ!おいしいですよ」

「次は、僕のお兄ちゃんの部屋に売りにいこう!」

お客さんを求めて、かき氷の移動販売🍧

「かき氷ですよ~」「お客さんいませんか~」

大盛況のかき氷屋さん🍧 次は…

「トントント~ン!大きいさ~ん!」

「大盛りつぎますね~」

たくさんのお客さんに買ってもらって嬉しいちゅうりっぷさんでした!

長崎の子どもたちにとって雪遊びは、なかなかできない貴重な体験。雪のふわふわ、氷のザクザク、冷たさ、少しづつ溶けていく様子…3日間、たっぷり楽しんだ雪あそびでした😊

※おまけ※

かき氷屋さんがお邪魔した大きいさんのお部屋…こんな感じ! どうしたの?

秘密基地作ったんだって!

秘密基地の中では、年長さん達がこっそり楽しそうに遊んでいました!

ちゅうりっぷのかき氷やさんも、場所を拝借(*^-^*)

「いらっしゃいませ~」