たけのこ掘り!
幼稚園の裏山には竹がたくさん生えていて、七夕には笹飾りに使ったり、夏のそうめん流しに使ったり…大活躍✨
そして、この時期は、竹の赤ちゃん:タケノコが土の中から顔を出します😊
今年は、例年に比べて少ないな~と思っていましたが…少し遅れてニョキニョキ出てきました(*^-^*)
年長さんが、早速掘りに出かけました(*^-^*)

大きなタケノコを見つけて、「これ掘ろう!」

掘っても掘ってもびくともしない😊

「強いね」「動かないね」「抜けないね」
「これ根っこかな?」「本にかいてあったもんね」子ども達、お部屋で予習してきたようです。
タケノコは、地下で太い根っこに繋がっていること。頭では分かっていたけれど、実際に掘ってみて、予想を超える力強さに驚いたようです😊
高く高く伸びるには、まずは、しっかりとした根っこから!
「先生、手伝って~」

教師も汗をかきながら、一生懸命💦
みんなで力を合わせて、大きなタケノコを掘りあげました(*^-^*)
一人では持てません(*^-^*) みんなで幼稚園まで運びます!

「ちょっと、重たいな」「階段気を付けて、1・2・1・2!」
あまりの重たさに、「この筍、僕より重たいんじゃない?」「何キロだろう?」
…という事で、タケノコの身体測定。

「どれどれ? 93センチ! 体重は8キロ!」
自分達で掘った大きなタケノコと一緒に、「はい!チーズ!」

次の日…



個性豊かなタケノコがたくさん✨ 絵画で掘った喜びを表現しました!