年長児のある日の 一コマです😊
幼稚園の近くにある 長崎公園!どんぐりがたくさん落ちています🎵
公園で遊んだ後、担任の先生が「じゃあ最後に一人10個ずつ どんぐり拾って帰ろうか🎵」
遊んでいる途中にも どんぐり拾いをしていた子もいましたが、みんな最後に10個ずつ拾って帰ってきました!
帰りの道中、子どもたちの会話です😊
「このどんぐり、全部で何個あるのかな?」
「みんな10個ずつだし、250個じゃない?」
「え~、それよりもっとありそう~」
すかさず担任の先生が、「幼稚園に戻ったら、数えてみる?」
~お部屋に戻り~
「どうやって数えようか?」
「ひとつずつ数えたら大変そう・・」
「10個ずつに分けて、数えてみる?」
担任の先生の、一人10個ずつという言葉が残っていたのでしょう😊
子どもたちだけでアイデアを出し、10個ずつに分け始めました✨真剣そのものです!!
10個ずつのかたまりが、ずら~っと並び・・
こんなにたくさん!!「10のかたまりが10個で100だから・・」みんなで協力して数えあげると・・・
全部で530!!予想より多い結果となったようです😊
遊びの中で、子どもたちが自然と学ぶことたくさんありますね😊
教えられるのではなく、自分達で考えて導き出したという経験!!とても楽しかったようです💗
子どもたちの好奇心を大切に、豊かな経験ができるようこれからも丁寧な保育を心がけていきたいです😊