年間を通して、幼稚園ではいろいろな生き物を飼育し、子ども達と一緒にお世話をし成長する様子を見守っています。
さあ、どんな生き物がいるかな~?
以前も紹介したカエル🐸🐸カエルさんは、生きた動くものしか食べないそうで(>_<)
「ソーセージ」を紐につるして動かしてみたり…動物園からミーアキャットのエサ(虫)をかってきてみたり…試行錯誤中(*^-^*)
メダカの赤ちゃん🐟とっても小さいので…
そうそう虫メガネの出番!「これで見ると大きく見えるよ!不思議~」
そして、アオムシから育ててきた蝶々たちも…
無事に巣立っていきました(*^-^*)
元気でね~✨
「ねえ、先生これ見て!」
カブトムシも蛹になる準備!
小さな生き物たちは子どもたちにとって大切なお友だち!今日も興味深々で観察しています(*^-^*)
でも生き物と触れ合うということは、嬉しいことばかりではありません。
先日、長い間幼稚園で飼っていた大きな金魚2匹が、天国へ旅立っていきました。
エサをあげて可愛がっていた金魚がいなくなって、「死んじゃったんだって…」「天国で幸せに暮らしてね」「ぼく、お参りしたよ」とみんな寂しそうにしています。
小さな生き物にも、自分達と同じ命があることを、子ども達も感じたようです。金魚さんいままでありがとう!