蝶々🦋

幼稚園の畑にたくさん来ていた、蝶々の幼虫たち🐛

子どもたちに見守られながら😊

蛹になって…

立派な成虫になった蝶々たちは…

子どもたちに見守られながら…

飛べるかな?

飛べるかな?

「がんばれ~✨ちょうちょさん!」

あっ!飛んだ✨

あっ!とまった(*^-^*)

また、とまった😊

お友だちの頭の上で、ちょっと休憩した蝶々たちは、2匹揃って元気に空へ飛んでいきました(*^-^*)

元気でね~😊

そして、アゲハの幼虫の中に一際大きな蛹が…

どんな大きなアゲハが出てくるんだろうと、楽しみにしていました!

黒い羽根に点々と赤い模様の…この蝶々は何というアゲハ?

とっても大きな羽根を広げたこの蝶は、「ナガサキアゲハ」という名前だそうです👀

ここ何年も、アゲハの幼虫を育ててきましたが、ナガサキアゲハは初めてでした😊

雨が上がったら、お空に逃がしてあげようね~😊

「どこにいるの~?」とよ~く見て探さないとわからないくらい小さな幼虫だったのが、ぐんぐん大きくなっていく幼虫。

毎朝、クラスに入る前に覗いて、「ちょっと大きくなった?」「あっ!色が変わってる!なんで?」「ずっと、蛹だけど大丈夫?」「蛹の色が変わってない?」と、少しづつ変化していく様子によく気づき、命の不思議さを感じていたようです😊

中には、上手く成虫になれなかった蝶々もいて、子どもたちは「どうしたの?」「死んじゃったの?」と悲しそうにしていたり、「大きくなるのって難しいんだね」と呟いていたり…子どもたちなりに命の尊さや大切さを感じたのではないかと思います。

目の前の小さな命に向かい合った大切な数か月でした!