今週は雨続き…お外には遊びに行けないけれど…

何して遊んでるのかな～？

わあ！お部屋の中が新聞紙だらけ～

集めて集めて～！頭にも被っちゃえ😊

私は、破るのが好き✨　ビリビリ～いい音がする✨

床一面に広がった新聞紙！

「なんだか、新聞の海みたいじゃない？」

「向こうまで泳いでみようよ」　ざぶ～ん　ざぶ～ん🏊‍♂️

たくさん泳いで疲れたら…？

新聞紙の布団で一休み…今日は、このまま新聞紙のお布団でお昼寝しちゃう？

破いたり、丸めたり、思い切り投げたり、被ったり…ガサガサした新聞紙の感触が楽しくて夢中になって遊んだ子どもたち✨

梅雨の時期は、お部屋の中での活動が多くなってきますが、子どもたちが身体を充分動かして発散できるように、保育室の環境を考えています😊

それ！先生隠しちゃえ～😊

とっても楽しそうな、ちゅうりっぷぐみさんでした✨

幼稚園の畑にたくさん来ていた、蝶々の幼虫たち🐛

子どもたちに見守られながら😊

蛹になって…

立派な成虫になった蝶々たちは…

子どもたちに見守られながら…

飛べるかな？

飛べるかな？

「がんばれ～✨ちょうちょさん！」

あっ！飛んだ✨

あっ！とまった(*^-^*)

また、とまった😊

お友だちの頭の上で、ちょっと休憩した蝶々たちは、２匹揃って元気に空へ飛んでいきました(*^-^*)

元気でね～😊

そして、アゲハの幼虫の中に一際大きな蛹が…

どんな大きなアゲハが出てくるんだろうと、楽しみにしていました！

黒い羽根に点々と赤い模様の…この蝶々は何というアゲハ？

とっても大きな羽根を広げたこの蝶は、「ナガサキアゲハ」という名前だそうです👀

ここ何年も、アゲハの幼虫を育ててきましたが、ナガサキアゲハは初めてでした😊

雨が上がったら、お空に逃がしてあげようね～😊

「どこにいるの～？」とよ～く見て探さないとわからないくらい小さな幼虫だったのが、ぐんぐん大きくなっていく幼虫。

毎朝、クラスに入る前に覗いて、「ちょっと大きくなった？」「あっ！色が変わってる！なんで？」「ずっと、蛹だけど大丈夫？」「蛹の色が変わってない？」と、少しづつ変化していく様子によく気づき、命の不思議さを感じていたようです😊

中には、上手く成虫になれなかった蝶々もいて、子どもたちは「どうしたの？」「死んじゃったの？」と悲しそうにしていたり、「大きくなるのって難しいんだね」と呟いていたり…子どもたちなりに命の尊さや大切さを感じたのではないかと思います。

目の前の小さな命に向かい合った大切な数か月でした！